和歌山県
熊野巡り
熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)
室町時代から熊野信仰が広まり、身分を問わず多くの人が参拝に訪れている。家都美御子大神を主祭神とする。
よみがえりの聖地として多くの人々の信仰を集めている。
wiki
写真は2023年大みそかの様子。
八咫烏。熊野三山に共通する導きの神鳥。 八咫烏が神武天皇が熊野に来た時に奈良まで道案内をしたといわれている。
大斎原(おおゆのはら)。日本最大の大鳥居
大斎原熊野本宮大社がかつてあった場所。大鳥居は日本一の高さを誇り34メートル。 明治22年(1889年)の大水害の影響で熊野本宮大社は現在の場所に移動している。
熊野川の河原から見る大鳥居もまた良い!雄大な川の流れと鳥居。
熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)
熊野川河口に鎮座する。速玉神を主祭神とする。御神木は梛(ナギ)の木。
人生の再出発を踏み出すための勇気と覚悟を加護する甦りの地
写真は大みそかの様子。
神倉神社(かみくらじんじゃ)
熊野大神が熊野三山として祀られる以前から存在する最初の聖地。 538段の昔からある石段を上ると熊野の神々が舞い降りた地にたどり着く。
写真は初日の出の様子。
熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)
熊野夫須美大神を主祭神とする。那智滝を神聖視する原始信仰。 wiki
那智大社に隣接する青岸渡寺から那智の滝と三重塔の一望でき素晴らしい。
那智の滝
高さ133m大雲取連山から流れてくる大滝。 300円で御瀧本祈願所から滝を拝観することができる。延命長寿の水と言われている那智御瀧の滝つぼの水も飲むことができお守りももらえる。 少し得した気分になる。
熊野古道 大門坂
熊野古道の一部。熊野那智大社まで続く。
石畳、樹齢800年を超す大樹など見所たくさんあり。 朝一から歩いたがすがすがしい気分になった。茶屋が開いていなかったのが残念。
更新履歴
- 2024年02月02日更新 !